光そのものに着色するといった特異なコンセプトで作られた万華鏡。別名『九天夜光』。 名前の由来の元となった「夜の街に輝くネオンライト」のような鮮やかな発色が特徴。 多分、世界でも涸井戸でしか作ってない異端な万華鏡だと思います。 システムの説明が難しいので箇条書きで… (1)白い光が色付けされたチェンバーを透過する事で色のついた光に変化 (2)色づいた光が当たる事で本来は透明なオブジェクトピースがカラフルに染め上げられる (3)青い部分に光が当たると青く、赤い部分に光が当たれば赤く画面が変化 (4)オブジェクト自体も連動して動くので、動きと色の変化が同時に繰り広げられ続ける 虹色の『虹彩』をメインに、中身のオブジェクトピースの種類やオイルの量でいくつもの派生が存在します。 詳しくは個別ページにて